みなさんこんにちは。たいさです。
SNSで発信力を鍛えたい!いまやっているビジネスをより伸ばしていきたい!SNSから仕事をとれるようになりたい!と思っている人は多いのではないでしょうか。
特に、WEBデザイン・WEB制作など何か他の副業をメインでやっている方は
「Twitterから案件を取ろう!」と言われてもどんな風にTwitterを運用すればいいの?
そもそもSNS苦手なんだけどやらなくちゃいけない?もう副業をひとつやるだけで手一杯だよ…
という人も多いのでは?
今回はTwitterで仕事をとれるようになろう!という内容で記事を書いていきます。
SNSは現代の資産!SNSよくわからないな〜と思ったまま放置をしているのは本当にもったいない!
Twitter苦手だけど、案件をとれるようになりたい!という人はぜひ最後まで読んでいってくださいね。
Twitterで案件を取るのに向いている副業について
- WEBライター
- イラストレーター
- プログラマー
- デザイナー
- 動画編集
- ハンドメイド
これらのアカウントはTwitterでお仕事を獲得できる確率が非常に高いです。
ちなみにハンドメイドはInstagram向けです。(ビジュアル面が強いため)
ちなみにTwitterで案件を取っていきたい方のアカウント運用としては、3種類ほどあります。
- 有益情報発信系
- 頑張っているのを見せる系
- 人生系
いや、人生系ってなにやねん。っていう感じですが。そちらについてもしっかり解説していきますね。
有益情報発信系
SNSでお仕事をとりたいと思っている人の多くが「有益情報を発信して、フォロワーを集めよう」と思っている人が多いのではないでしょうか。
でも、ほとんどの方が途中で「一体何を投稿すれば?」「自分ごときが情報発信をしても有益ではないのでは?」と迷ってしまうのがほとんど。
そのジャンルをはじめたばかりの人〜中級者の人は、無理して有益情報発信系のアカウントにするのではなくて、この後紹介する「頑張っているのを見せる系」のアカウント運用をするのがベストです。
有益情報発信アカウントにむいている人
①その道をある程度極めている
②初心者の方に教えることができるスキルがある
という方におすすめです。
自分が、有益情報発信系でやっていけるかどうか見極めるためには、友人に30分その話をできるかということで判断してみましょう。
例えば、WEBデザインの有益情報を発信したい人であれば、
なにも知らない友人にWEBデザインのことを30分以上喫茶店で語ることができるのであれば、熱意・知識共にばっちりです。
逆に30分もべらべらと話すことができないなという人は、
有益情報発信系のアカウントを始めても途中で「なにを発信すればいいかわからなくなる…」「ネタ切れしてしまった…」と途中で更新が止まってしまう可能性が大です。
まず、近くの友人に話せるかどうか。これを基準にしてみましょう。
有益情報を発信アカウントの人の仕事の取り方
①初心者向けに発信することでディレクターポジションに応募
②有益情報を発信できるくらい仕事ができる人、という風に自身の知識のアピールをする
基本的に「この人、なんかすげ〜〜〜〜仕事ができそう!」と思わせることが大事です。
私も実際、自分のデザイナーさんやライターさんはTwitterのアカウントまで見ることが多いです。
また、自身の事業のディレクターポジションの人は、有益情報発信系のアカウント運用をしている人を採用することにしています。
なぜなら初心者向けに発信ができるということは、初心者さんの気持ちがわかり、初心者さんに寄り添うことができる人、という証明になるから。
ただの作業者からディレクターポジションにスキルアップしていきたい!という人は、初心者向けに有益情報を発信していって。
ディレクター応募の時などに、
自分はこのようなアカウントで初心者向けに発信をしています!初心者さんの気持ちがわかります!
ということをアピールしていくといいです。
頑張っているのを見せる系
有益情報をうまく発信し続ける自信がない…。
副業ははじめたばっかりだし…有益情報なんか全然まだまだ…
という方におすすめなのは、頑張っているのを見せる系のアカウントです。
こちらのアカウントは
- 実際に案件を取るまでの努力の様子を見せる
- どんな副業をこなしているかを積み上げツイートなどで見せる
など、その名の通り自分の頑張っている姿を見せるというアカウントになります。
頑張っているのを見せる系アカウントに向いているひと
①毎日なにかタスクをこなしている
②毎日情報発信をすることができる
③自分を開示していくことにあまり抵抗がない
発信内容は、日々がんばっていることや、実際稼働した内容などを書いていけばいいだけなので
比較的アカウントの運用としては楽になります
お仕事をはじめたての方や、SNS運用にあまり慣れていない方にはおすすめです。
時々、初心者ゆえ案件について詳しく書いてしまったりする人がいますが、SNSで発信していいことかどうか。そこは毎回しっかり判断していくようにしましょう。
お仕事のとりかた
①この仕事(例えばWEBライターとか)をしている人なんだなと思わせる
②継続力をアピールする
毎日、自分の頑張っている姿を発信することで、「そういえば〇〇さんってこんな仕事してるんだよね〜」と周囲に思ってもらうことができます。
人の繋がりって意外とあるもんで。
そういえば、あの人ライティングできるってTwitterで言ってたな!友人がライティングできる人を探しているけどやってくれるかな?という風に仕事をゲットできることもあります。
実際、私もオフ会などで
「最近ライティングを頑張っているんです!」という人に出会ったことがあります。
その時にTwitterを見せてもらうと、本当に毎日努力されている姿が見れて、かつ継続されている姿がしっかり見えるのでその場でお仕事を頼むことになりました。
人間誰しも頑張っている人は応援したくなるものです。
頑張っていく中で、徐々に自分自身のスキルも磨かれてきて。
有益情報が発信できるくらいになると①のアカウントにゆっくりシフトチェンジでしていく。なんていうこともありですね。
ちなみに、この「がんばっているのを見せる系」アカウントは、
- WEBデザイナー
- ブロガー
の人には特に相性がいいです。
デザイナーの人は、毎日サムネトレースをしている様子をあげることができますし、
ブロガーの人は、毎日ブログを書いている姿をTwitterにUPすることができます。
1日で成果がでにくい仕事…例えばコンサル業などはあまり向いていないでしょう。
実際、自分のやっている仕事と相性がいいかは、Twitterで検索をかけてみて類似のアカウントがあるかどうかで判断してみましょう。
類似のアカウントが全然なければ、開拓者生活を送ることになります。
ブルーオーシャンだと前向きにとらえるのもありだけどね。
人生系アカウント
人生系とは…???と思われそうですが、
人生系アカウントとは「自分自身にファンになってもらう」アカウントのことです。私が勝手に人生系と名づけました。
人生系のアカウントは、特に有益な情報も発信しないし、頑張っている姿を毎日積み上げツイートなどで発信するわけでもありません。
ただ、オフ会やネットでの繋がりを増やしていって、社会的資本を得ることでお仕事を獲得する。というアカウントになります。
人生系アカウントに向いているひと
①わりとのんびり、自分のペースでやっているひと
②オフ会など人との交流が好き
③あまりガツガツとSNS運用をしていくことは考えていない
④いいねやリプを送ることに抵抗がない
人生系アカウントで大切なのは
「人の繋がり」そして「自分の友達を増やすこと」です。
このアカウントでの仕事の取り方
人脈を使って仕事をもらう
これ1本です。
例えば新しくHPが作りたいな…と思った時、そういえばTwitterの友達の〇〇さんHP作れるって言ってたな!と思い出してもらえるような関係性作りが重要。
②のアカウントと違うのは、実力がある程度伴っていなくても「仲良しの〇〇さんだからな」という感じでお仕事が受注できることです。
こちらのアカウントを運用していのでは「人脈」が命になってきますので
来たリプライには必ず返す、自分からも人に積極的に絡みにいく。といったことが必要です。
ご近所付き合い多めのアカウント、というとわかりやすいかも。
案件は応募する、というよりかはゆる〜く自分の好きなペースでやって。
来たものをこなす。くらいの温度感でいたいな!という方にはおすすめのアカウント運用になります。
ちなみに私が運用しているたいさというアカウントも、有益情報も全く発信せず、自分の頑張っている姿も全く発信していないアカウントなので、こちらの人生系アカウントとなります。(笑)
まとめ
今回は、SNSで仕事を受注していく上でどんなアカウントを運用していくといいのか。という事を書いてみました。
- 有益情報発信系
- 頑張っている姿を見せる系
- 人生系
このアカウントなら自分でできそう!このアカウントなら自分に向いているかも!と思うものはありましたか?
ぜひみなさんも、お仕事を獲得するためにSNSの運用をはじめてもらえたらなと思います。
また、個別相談なども実施していますので、
自分にはどんなアカウントが合うんだろう?という方や、アカウント設計の迷子なんです…。という方はぜひお気軽にご相談くださいね。
それではここまで読んでいただきありがとうございました!
他にもこのブログではお金に関する知識や、SNSやブログ発信について記事を書いていっています。
ぜひ他の記事も読んでいってくださいね!